手や指を使って体を揉みほぐすマッサージと違い、「ローリング療法」では、特殊なローラー器具を使って体にできた“しこり”を取り除きます。
- しっかり寝ても体のだるさがとれない
- 肩こりや腰痛、冷え性、ひざの痛みに悩んでいる
- 運動やストレッチをしていても体が重い
- 疲労がたまっている
- 過度のスポーツで怪我や故障が多い
- 朝晩のむくみがひどい
- 年齢を重ねるにつれ、下半身がぽっこりしてきた
- ストレスで体が重い、体がこりかたまっている など・・・
少しでも上記の症状が思い当たるなら、ぜひ一度この治療法をお試しください。
これらの不調の原因の多くは、全身にできた“しこり(硬結)”や“うっ血(血行不良)”、“くすぐったさ(擽感・りゃっかん)”です。ストレスフルな現代社会では、日常生活においても体に余計な負荷をかけていることが多いと言われています。適度に運動やストレッチをしていても、慢性的な疲労を感じている方、怪我の症状や後遺症が改善せずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
もちろん、上記のような体の不調や違和感はハンドマッサージや指圧、鍼灸治療でも緩和することができます。
しかし「人の手」で行うと、どうしても体の深部や細部にできた“しこり”や“うっ血”を見落としてしまう場合があります。
「施術を受けた直後はよくても、少し時間が経つと再び同じ痛みや違和感が出てくる…」
つまり、不調の原因である“しこり”や“うっ血”が残ったままなのです。
ローリング療法は、その名の通りローラー器具を使います。
特許も取得している特殊な器具を何種類も使い分けながら、頭から反射区が集まる指先・足先まで全身をくまなくローリングするので、痛みや不調の原因を見落とすことなく、確実にアプローチできます。
「施術後は体がふわっと軽くなる」
それは、ローリングで筋膜をリリースし、滞っていた血の巡りやリンパの流れが改善された証拠なのです。
さらに体に溜まった老廃物を流すことで、内臓機能、自然治癒力が高まり、人間が本来持っている自然治癒力も高まります。ハンドマッサージに比べ効果が持続するのにも、医学的な理由があるのです。